ArrayCalc

[d&b ArrayCalc-11]3D plotの画面について

sound-star

続いて3D plotできることを紹介します。

=目次=

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3D Plotの画面について

赤矢印

SPLマップが表示される所の視点を切り替えます。

commandを押しながら動かすと視点固定しながら動かすことができます。

青矢印

SPLマップ表示されたのをこれでリセットします。

オレンジ矢印

ここで3種類分のSPLマップを保存することができます。そして、比較検討することができます。

フロッピーディスクマークを押してそれぞれA〜Cのどれかに保存することができます。そしてQuadを押すと3種類とliveを含めた4種類を同時に確認できます。

ピンク矢印

SPLの表示方法を設定します。ここでの注意点は163Hz以下の周波数を計算する時にはinterferences(<==163Hz)のボタンをクリックして下さい。これを押すと周波数の相互干渉を考慮して計算します。

水色矢印

Autocalculate→パラメーターを変えた都度SPLマップを更新

Recalculate→クリックしたときのパラメーターでSPLマップを更新

初めはAutocalculateは外しておいて、ある程度プランを詰めてからRecalculateを押すか、Autocalculateをクリックするといいでしょう。

緑塗りつぶし

Dispersion→スピーカーの軸と指向性を表示させる

Solid→会場データの塗りつぶし

X-Y-Z→軸エリアを表示させる、軸エリアをクリックしても会場を動かすことができる

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