[d&b ArrayCalc-5]VENUEデータ作ってみよう実践編
sound-star
音響星 -Onkyo Boshi-
続いて3D plotできることを紹介します。
=目次=
3D Plotの画面について
赤矢印
SPLマップが表示される所の視点を切り替えます。
commandを押しながら動かすと視点固定しながら動かすことができます。
青矢印
SPLマップ表示されたのをこれでリセットします。
オレンジ矢印
ここで3種類分のSPLマップを保存することができます。そして、比較検討することができます。
フロッピーディスクマークを押してそれぞれA〜Cのどれかに保存することができます。そしてQuadを押すと3種類とliveを含めた4種類を同時に確認できます。
ピンク矢印
SPLの表示方法を設定します。ここでの注意点は163Hz以下の周波数を計算する時にはinterferences(<==163Hz)のボタンをクリックして下さい。これを押すと周波数の相互干渉を考慮して計算します。
水色矢印
Autocalculate→パラメーターを変えた都度SPLマップを更新
Recalculate→クリックしたときのパラメーターでSPLマップを更新
初めはAutocalculateは外しておいて、ある程度プランを詰めてからRecalculateを押すか、Autocalculateをクリックするといいでしょう。
緑塗りつぶし
Dispersion→スピーカーの軸と指向性を表示させる
Solid→会場データの塗りつぶし
X-Y-Z→軸エリアを表示させる、軸エリアをクリックしても会場を動かすことができる
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